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<< 統一球、いつの間にか改善 | main | 2013年6月21日のお知らせ >>

統一球、いつの間にか改善…の続き

統一球:反発係数検査の結果発表 NPB(毎日新聞)
http://mainichi.jp/sports/news/20130615k0000m050048000c.html

11日に発覚した、プロ野球の統一球変更問題。加藤コミッショナーは会見で今回の件を反省しつつ、辞任はしない意向を表明したことで現在ファンやマスコミから袋叩きに遭ってしまっている状態ですが、ここで改めてなぜこの問題が発覚したかを考えてみます。

NPBが統一球の反発係数を密かに修正していたことを公表せざるを得なくなった理由は、
「選手の間で前年よりもボールが飛びやすくなったという認識が広まったため」、「それが1試合あたりのホームラン数の増加という形で現れたため」
そのようになった原因は、
「前年仕様のボールを今年のオープン戦までに使い切り、今年の開幕戦から全て今年仕様のボールを導入したため」
ということになりましょうか。

もし公式戦で前年仕様と今年仕様のボールを混ぜて使っていたら(実際にはあり得ない話ではあるが)、試合あたりホームラン数の変化は緩くなり、発覚がもう少し後になっていたか、あるいはNPBにしてみれば公表しなくて済んだ・・・のかもしれません。

そして、多くのニュースで今年のボールは「飛ぶボール」と表現されていますが、下にYahoo!ニュース配信バージョンの毎日新聞記事に書かかれていた、最近5年間の両リーグ本塁打数のデータを引用しましたが、確かに1試合あたりの数値は前年より上がっています。ただ、その数字は2010年以前ほどには回復していないので、これで統一球の当初の目的は達成されたという見方もできます。もっとも、NPBはホームラン数ベースで目標を設定していたわけではないと思われるので、本当のところは分かりませんが。

――――――――
◆最近5年間の両リーグ本塁打数◆

年    試合  本塁打

2009 864 1534(1.78)

  10 864 1605(1.86)

  11 864  939(1.09)

  12 864  881(1.02)

  13 341  512(1.50)

――――――――
注:2013年は6月11日現在、括弧内は1試合あたり

JUGEMテーマ:ニュース
2013.06.15 Saturday 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) | 話題 | 

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